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The Day 25th Part1 Trombone Player Takashi Shinagawa

Frohe Weihnachtsfest und ein Glueckliches neues Jahr!!!

Merry Christmas and a happy new year!!!

メリークリスマス!

今日は、いよいよ12月25日クリスマス当日ですね!

皆様は、楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか?

私は、今年、たくさんのクリスマスプレゼントをいただきました!幸せです!


今日は、'The Gift’を受け取った2名のスペシャルビデオをお届けし、明日、26日に「Weihnachts Konzert aus Hannoverスペシャルブログイベント'The Gift」'を主催する「Musik Gemeinschaft Hannover」代表である柳田慶子、そして素晴らしい絵を描いてくださったモダンアーティストの文倉フーァマン千恵子さんからのメッセージをお届けいたします!


The Day 25th Part 1 。

11個目の'The Gift'を受け取ったのは、トロンボーン奏者の品川隆さんです。



品川さんには、2018年の第1回から素晴らしいトロンボーンを演奏していただきました!

2019年の第2回では、本当に色々と助けていただき、たくさんの演奏を非常に助けていただきました。

矢島愛子さんと品川隆さんと夜中までリハーサルをしたのは、とても素晴らしい思い出です!

品川隆さんからスペシャルビデオが届きました!

皆様、ぜひ、ご覧ください!


品川隆さんからの素晴らしいメッセージ、いかがでしたでしょうか?


品川隆さんは、近々新しいオンラインの音楽動画専用プラットフォームを立ち上げられるとのことです。

品川さんの今後のご活躍を皆様ご覧いただければと思います!

音楽動画配信をなさりたい方などございましたら、Weihnachts Konzert aus Hannoverのホームページのお問い合わせフォームよりご連絡いただければと思います。

品川さんがおっしゃってくださったメッセージが心に染みます。

来年は、ハノーファーの仲間で集まって、演奏会ができることを楽しみにしています!


それでは、引き続き、The Day 25th Part2をお楽しみに!


品川隆(しながわ たかし)


1978年、北海道札幌市出身。札幌南高校を経て武蔵野音楽大学を首席卒業。2002年、日本人で初めてオランダ・ロッテルダム音楽院のトロンボーン科に入学、2007年に卒業。ドイツに移り、ハノーファー音楽大学を卒業しディプロムを取得。余田安広、川嶋清一郎、Jörgen van Rijen、Pierre Volders、Remko de Jager、George Wiegel、Bart van Lier、Jonas Bylundの各氏もとでトロンボーンを学び、Ben van Dijk、Hendrik-Jan Renes、Ivan Meylemans、Brandt Attema、Christian Lindberg、Joseph Alessi、Michel Becquet、Stefan Schulz、Ingemar Roos、Andrea Contiの各氏をはじめ多数の奏者や教授のレッスンやマスタークラスを受講。


アムステルダム交響楽団首席奏者を務めたほか、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、ハノーファー州立歌劇場、ベルリン交響楽団、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン国立歌劇場、オルケストラ・ド・ノルテ(ポルトガル)、RBOシンフォニア、プロメナーデ・オーケストラ、ゼーウス・オーケストラ、シンフォニア・ロッテルダム等、オランダやドイツの大小オーケストラで契約団員やエキストラとして活動。音楽院時代には2年ほど英国式ブラスバンドにも常任メンバーとしてチャンピオンシップに参加した経験を有する。


2005年のE.レミントン・トロンボーンクワイヤー・コンペティションに優勝し、ニューオーリンズ(アメリカ)で開催されたインターナショナル・トロンボーン・フェスティヴァル(ITF)で招待演奏を行う。その当時のメンバーを中心としてInternational Trombone Ensemble(ITE)を立ち上げヨーロッパ各地でコンサートを行う傍ら、2度の大規模な日本ツアー(2008年4公演、2013年11公演)を成功させる。CD“6.35”と“HIROS”を発表したほか、日本のプロ野球公式戦のバックスクリーンでのパフォーマンスも行った。また、New Trombone CollectiveやMecanique Vivanteらとともにオランダ北部離島のウーロル・フェスティヴァルのオープニングで3万人を超える聴衆を集めてスペクタクルを行うなど、活発な活動を展開した。


オランダで隔年開催され世界各地から注目を集めているヨーロピアン・トロンボーン・フェスティヴァル“スライド・ファクトリー”には2005年の創成期より出演や運営で携わっており、日本からも多数の参加者を募っている。2014年のレッチェ・トロンボーン・フェスティヴァル(ドイツ・オランダ)アンサンブル講師。2008年および2011年の志賀高原サマーミュージックキャンプ(長野)講師。 2011年春にMartin Schippers、Steven Verhelstとともにチャリティ・コラボレーション・プロジェクト“A SONG FOR JAPAN”を発案し、在欧日本人トロンボーン奏者たちおよび世界各地のトロンボーン奏者たちと協力してプロジェクトを広める。現在までプロジェクトマネージャを務めている。


2005年に世界的ジャズトロンボーン・アーティスト、Bart van Lier氏の著書「コーディネーション・トレーニング・プログラム」の日本語版を監修した。現在も新たに翻訳活動を手掛けている。また、レッスンやマスタークラス、Band JournalやPipers等の雑誌の外国人アーティストのインタビュー通訳としてもクォリティの高さを発揮。


2011年、ヨーロッパの現在進行形のトロンボーンサウンドやスタイルを日本の若い世代に伝えることを主目的として、トロンボーン奏者たちのCD・DVD・楽譜等の良質なアイテムを厳選して集めた“TAKASHIBRO ONLINE SHOP”を開設。そのアイテム数は現在220を超えている。


これまで日本帰国時には個人レッスン、クリニック、アンサンブルコーチング、吹奏楽指導等幅広い層への教育活動を精力的に行っている。

12年半に渡るヨーロッパ生活を終え、2015年2月に日本に移住。


品川隆さんの公式Twitterはこちらから

https://twitter.com/takashibro


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